三田の家
オーナーの声
クウェストさんとの出会いは私たち夫婦にとって2 度目の買い替えプランの時でした。
大手も含め数多くの物件を見ていましたが初めて出会ったクウエスト物件に感動しました。
センスに品格がある、デザインは斬新なところがありながら機能性も重視されている、細かいところの処理も丁寧、それなのに建物の単価が割安。「絶対に買い!」と判断したもののその時は物件以外の問題で購入には至りませんでした。
それから約1 年後、変形ながら土地を先行取得して設計士をあれこれ探す中クウエストさんに行き着いたのが再会です。
可児先生からは難しい形だけれど考えてみましようとの返事を頂きました。
翌日には実際に現地を見に来てくれて相応しいプランを立ててくれました。
この人は「予算を含めた条件、地形、環境、規制等が素早く判断できている。」つまり、知識も経験も豊富だとすぐ感じました。
また「お金のかけどころ、つまり予算配分を心得ている。」とも。
お願いして完成した我が家は充分満足が得られるものでした。
動線の良さは奥様のご意見もあるようです。建築中の要望にも親切に対応して頂いたし、毎日のように現場で指示を与えていました。
強度面も現場で設計図以上の補強を入れてくれました。そして費用も極めて良心的。
住み始めて約1 年半、小さな事でも連絡すればすぐ職人を手配してくれます。
見た目で驚かせるような派手なところはありませんが、ちょっと古くなった数十年後に更に味を出しそうで楽しみな家です。
コメント
用途地域による第一層住居専用地域では、地上に建てられる部分が相当制限される。他社の案では地階に比重がおかれ、建設コストも無視した設計だった。都心の狭小地ではドライエリアも不十分となり完成後の住み心地に心配が残るので、複雑な外観を覚悟で地階の案を中止した。注目すべきはここまで徹底した防犯対策を施した住宅も少ないこと。実は施主は現役の警察官。
「という事は、そんなに犯罪が多いのか。」驚嘆の事実だった。
「ドロちゃん、この家には間違っても入っちゃダメよ。サンドバックまでつるされたトレーニングジムまであるし、ムスコも空手部なんだそうな。」